仮想通貨をお得に買いたい!
そうだよね。どうせ買うなら、お得に買いたいよね。
お得に買うなら、手数料は無視できない存在になってくるよ!
例えば、A取引所は3%、B取引所は1%と手数料にかなり差があるよ。
100万円購入すると手数料は2万円も違ってくるよ!!(手数料は積み重ねだからね。)
でも、仮想通貨を購入できる国内取引所の数は、なんと15社以上もあるんだよ・・・。
15社もあるのか・・・。
自分で調べるのは面倒だから、代わりに調べて欲しい。
了解!
それじゃあ、今回は「仮想通貨をお得に購入できる取引所」をテーマにお話ししていきます!
step1.手数料とスプレットを理解しよう。
実は、仮想通貨の購入にかかる手数料には、2種類存在します。
取引手数料とは
取引手数料は購入金額の〇〇%を支払うことだよ!
Q.さて、問題です。以下の場合の手数料はいくらでしょうか?
- 手数料1%
- 100万円分の仮想通貨を購入
100万円×1%=1万円だね!
これは、簡単だよ〜
正解!!
仮想通貨における取引手数料は『「ユーザ」⇄「ユーザ」間の取引の際 に発生する』と覚えてください!取引所はあくまで売買の場所を提供しているだけです。
イメージがわかない人は「メルカリ」と同じと考えてください。(メルカリも取引自体は個人同士ですよね?メルカリはあくまで商品を取引する場所です。)
取引所は場所を提供しているだけなので、手数料は0.1%~1.0%とスプレッドに比べて安いです。
スプレッドとは
スプレッドとは、仮想通貨の売買価格が市場価格と乖離することで、発生する手数料です。
ちょっとわかりづらい・・・具体例を挙げてほしいな!
じゃあ具体例を挙げて説明するね。
あなたがA取引所で1BTCを購入するとしよう。
現時点の1BTCの市場価格は、100万円。
「よし購入だ!」と思い、購入ボタンを押すと1BTCが105万円と表示されている。
これがスプレッドです。
うーん、なんとなく理解したかなあ。
でもスプレッドってどうして発生するの?
身近なお買い物を例に、スプレッドの仕組みについて理解していこう!!
今日はカレーを作りたい。そうだ、にんじんを用意しなければいけない。
でも、農家から直接買うのは、面倒・・・。仕方がないスーパーで買うか。
農家から直接買えば、にんじん1本100円なんだけど、スーパーで買うと手間とか利益が料金に上乗せされて130円になる。
これが、スプレッドの仕組みです。
ここで言う、「農家」が仮想通貨の売り手であり、「スーパー」が取引所です。
簡単に買える分、料金が高くなるんだね!
step2.国内取引所の手数料を調査してみた。
そろそろ手数料が安い取引所を教えて欲しい!
それじゃあ、国内仮想通貨取引所の8社を対象に、手数料比較していくよ!
今回はBTCの手数料(スプレッド)で比較していくね。
国内取引所 | ①市場価格(2023/1) | ②購入価格(2023/1) | 差額 |
---|---|---|---|
コインチェック | 2,970,000 | 3,060,000 | 90,000 |
SBI VC Trade | 2,970,000 | 3,040,000 | 70,000 |
GMOコイン | 2,970,000 | 3,040,000 | 70,000 |
bit Flyer | 2,970,000 | 3,040,000 | 70,000 |
DMM Bitocoin | 2,970,000 | 3,020,000 | 50,000 |
BITPOINT | 2,970,000 | 3,000,000 | 30,000 |
bitbank | 2,970,000 | 3,000,000 | 30,000 |
OKCOIN | 2,970,000 | 2,990,000 | 20,000 |
上記の表から、1BTCを購入した際に必要な手数料(スプレッド)がわかるよ。
手数料が1番高い『コインチェック』と、1番安い『OKコイン』を比較すると、7万円も違う・・・
少なくとも、手数料を考えるとOKコインから買うほうが良さそうです。
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今回はここまで👋
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