みなさん、こんにちは。2020卒のサラリーマンです。
今回は、「コインチェックでステーキングする方法」を画像付きで解説します!
ステーキングを活用すると、毎日仮想通貨がもらえる??
ステーキングについて理解しよう。
まずはステーキングについて、ざっくり理解しておきましょう。
「よくわからないけど、ステーキングしてます!!」は望ましくないですね・・( ・∇・)
仮想通貨の知識が深まらないですし、理解していないと稼げるチャンスを逃すかも?しれません。
ざっくり理解できれば良いので、雰囲気だけお伝えしますね♪
ステーキングとは??
”特定の暗号資産を保有することによって報酬を獲得する方法”を指します。
まだよくわかりませんね。。。。下の図を見てください。
①ユーザは保有している仮想通貨をステーキングプールに預けます。(ステーキング)
②預け入れた量に応じて、報酬として仮想通貨がもらえます。
Q.年利5%、0.1ETHをステーキングに出すと??
A.0.1×5%=0.005ETHが年間でもらえますね!!
ステーキングの仕組み
それでは、私たちが預けた仮想通貨は何に使われているのでしょうか??
まずは、前提知識をインプット!!
BTC、ETHといった仮想通貨は「非中央集権」の思想に基づいている
非中央集権?なんじゃそりゃって感じですね。
銀行と逆の思想と考えてください。
お母さんが息子に仕送りするときの銀行取引って
②お母さんが銀行に5万円振り込む。
③銀行が口座の取引を記録して、残高を増やす。
④息子の銀行口座に反映される!!!
みたいな感じですよね??
言うなれば「銀行が、管理者として送金などの取引を管理しています」
つまり、「非中央集権的」とは取引を管理する「銀行」などの組織がいない!!ってこと。
手数料を銀行に取られない。送金速度が早い。とかメリットたくさん( ・∇・)
でも、一つ疑問が生まれませんか?
お母さん⇨息子への仕送りを誰が保証してくれるの??
そこで、必要となるのが取引の承認者の存在です。
承認者は一定以上の仮想通貨を所持している人が担う。
仮想通貨取引では、銀行などの管理者に代わって、取引の正当性を承認する人が必要です。
ETHだと、32ETH以上所持している等の条件を満たす人が、承認者になります。
32ETHは日本円で700万程度(2022現在)と超高額!!
しかも、取引内容を検証できる技術も必要!!
そんなの私には無理ですやん。。。
ここで、ステーキングの話が出てくるわけですよ(やっとかよ)
下の図を見てください。先ほど「ステーキングプール」にETH預けましたよね??
その続きはこんな感じ。
②取引の承認者に選ばれる
③私たちの代わりに知見のある人が、取引を承認する
④取引を承認した報酬がETHとしてもらえる
⑤私たちに報酬が分配される!!
雰囲気だけでもわかりましたか??
まあ、ステーキングって要するに「私たちが仮想通貨取引の承認者」の一端を担っていて、その報酬を貰ってる。って感じですね。
コインチェックでステーキングする方法
さて本題です。
コインチェックのステーキング方法を画像付きで説明します( ・∇・)
画像で解説。ステーキング方法
①アプリを開き、下段「ウォレット」を押下。その後右上の人型のマークをクリック
②取引アカウントを選択
③貸暗号資産アカウントを選択
④取引アカウント→貸出アカウントに移動できました。
次に取引アカウント→貸出アカウントに仮想通貨を移動させましょう
⑤振替を選択
⑥今回はETHを例に振替を実施
⑦振替量を入力、その後「振替を実行する」を押下。
⑧下段「貸出ステータス」に移ると、貸出可能枚数が表示されています!!あと少し!
⑨貸出可能のETHを押下後、貸出金額入力、年率を選択し、貸出申請を押下。
⑩年率選択の補足:貸出可能な「期間」「年率」を選択。
※貸出期間が長いほど、年率が良い。一方人気枠のため、貸出待ちが発生する。
⑪貸出待ちのステータスになっている!
貸出枠が空き次第、貸出中に移行。場合によっては、1ヶ月以上貸出待ち。気長に待とう
貸出参考情報
Q.どれくらい貸出期間は待たなければならないの??
私の実体験ではこんな感じですね。。
仮想通貨 | 年利 | 期間 | 待ち期間. |
BTC | 1% | 14日 | 10日 |
BTC | 2% | 30日 | 1.5ヶ月 |
ETH | 1% | 14日 | 20日 |
ETH | 2% | 30日 | ??? |
年利2%を待つよりも、1%を繰り返し貸し出した方が、効率よくステーキングできそう( ´∀`)
参考になれば嬉しいです!それでは👋
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